履正社STORY

生徒全員が持っている、限りない可能性。
それを最大限に引き出し、未来へとつなげるのが履正社の役目です。
履正社には、生徒一人ひとりを育てる「ストーリー」があります。

教育システム

履正社の教育の基本。それは、生徒一人ひとりの思いに応えること。

「中学受験で悔しい思いをしたので、高校受験ではリベンジを果たしたい」「あこがれの大学に進学するために、じっくり勉強したい」履正社に入学する思いは、人それぞれ。そこで履正社中学では、自分の性格や夢・希望に合わせて選べる2つのコースを用意しています。ひとつは「3ヵ年独立コース」。難関高校合格を目指して徹底的な指導を行い、着実に、最大限実力をのばします。もうひとつは国公立大学・難関私立大学現役合格を目指す、中高一貫の「6ヵ年特進コース」。緊張感とゆとりを保ちながら、勉学にも、学校生活にも全力で取り組めるコースです。いずれのコースでも早朝テストや放課後進学講座など考え抜かれた教育システムを導入し、生徒一人ひとりと向き合うきめ細やかな指導を行っています。

スクールライフ

勉強だけじゃない。学校行事やクラブ活動からも、学ぶことはたくさんある。

学校生活において、勉強とともに大切なのが学校行事やクラブ活動。履正社では、1年を通して様々な行事を実施しています。チームで団結して勝利を目指す運動会や球技大会に、クラスが一丸となって舞台発表などを作りあげる文化祭。そこで得た仲間との絆は、一生の宝物となるはずです。また、生の芸術や伝統、文化に触れる行事「感動の教育」は履正社ならでは。学外の人の生き方に学び、感動する経験を通して、豊かな人間性が育まれます。そして、クラブ活動もスポーツ系・文化系ともに充実。放課後や昼休みの時間を使って、盛んに活動を展開しています。未経験者でも安心して入部できるクラブがほとんどのため、新しいことにチャレンジし、自分の可能性を広げるのにぴったりです。

三位一体

学力向上のカギは、生徒・教師・保護者の密なコミュニケーション。

生徒が確かな学力を身につけるために必要なもの。それは、生徒だけでなく教師・保護者も一緒になって、三位一体で勉学と向き合う姿勢です。ひとつでも欠けてしまうと、生徒の可能性を最大限に引き出すことができません。そのため履正社では、三者の間で密なコミュニケーションを構築しています。学校では教員が生徒一人ひとりに目を配り、熱心に指導。家庭では保護者の方が生活面でサポートを行い、勉強に集中できるよう支えます。教師・保護者が連携し、互いに信頼関係を築くことで、生徒の勉強効率は大幅にアップします。そして受験本番に向けては、生徒も含めて三者進学面談を実施。生徒の意志をふまえて受験校を決定し、合格に向けてともに歩みを進めます。